インパルス堤下 じんましんに悩まされていた…12日には「サウナ行きたい」

[ 2017年6月14日 12:40 ]

お笑いコンビ「インパルス」の堤下敦
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 お笑いコンビ「インパルス」の堤下敦(39)が14日未明に睡眠薬を飲んで車を運転し、東京・狛江市内の路上で意識がもうろうとした状態で運転席にいたところを発見されたことが、分かった。フジテレビが報じた。警視庁よると、堤下はサウナから自宅に戻る途中で、調べに対し「睡眠薬を飲んで運転した」と話しているという。

 また、一部では「アレルギーの薬を飲んだ」と説明しているとの報道もある。堤下は5月28日に更新したブログに「今は蕁麻疹(じんましん)にやられて家で倒れてます」とつづり、ツイッターでも「全身の痒みで眠れずに病院へ。結果は…怖い怖い」とじんましんに悩まされていることを明かしていた。

 堤下は銭湯好きとして知られ、自身のツイッターに「サウナ行きたい」などのつぶやきを残していた。最近では今月7日に「やはりサウナが好き」とツイートした後はサウナに行く時間が取れなかったようで、9日に「帰ってきたらこんな時間。サウナにも行けないか…どーしよか…」、10日に「今夜もノーサウナだ…明日こそサウナに行こう。やはり行かないと気持ち悪い」、12日に「サウナ行きたい。サウナりたい」とつぶやき。

 騒動前日の13日には午後2時半過ぎに「採血で、右腕5回。左腕4回。右足2回。この数の針を刺された。もう何が何だか分からないほどテープを貼られている(笑)」と採血を受けたことを明かした後、14日午前0時26分までお笑いのライブについてフォロワーとやり取りをしていた。

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2017年6月14日のニュース