劇団ひとり 機内で「お医者様は?」ドラマ並み光景に興奮も急病人は…

[ 2017年6月14日 11:23 ]

お笑いタレントの劇団ひとり
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 お笑いタレントの劇団ひとり(40)が12日放送されたTBSラジオ「たまむすび」(月〜金曜後1・00)で、家族旅行で飛行機に乗った際に起きた「ドラマのような」出来事の、そのまさかの顛(てん)末を披露。共演者を驚かせた。

 両親や妻、子供と飛行機で家族旅行に出かけたときのエピソード。機内で座っていると、乗務員から「この中にお医者様はいらっしゃいますか?」とアナウンスがあったという。隣の席で寝ていた妻でタレントの大沢あかね(31)を起こして「これ、ドラマであるやつだよ」と興奮。テレビで見る光景に遭遇し「不謹慎なんですが、はしゃいでしまった」と振り返った。

 前方にできた人だかり。のぞいてみると、その急病人はひとりの父親だった。「おれの父ちゃん。それこそ、はしゃぎすぎて酒を飲んで心臓が痛くなったって」。たまたま搭乗していた医師に手当てをしてもらい、ことなきを得たという。

 まさかの展開に、番組パートナーを務めるカンニング竹山(46)も「劇団ひとりのお父さんて、パイロットだったんだよね」と驚きの声。ひとりは「酒飲めないのに、家族旅行ではしゃいで心臓痛い痛いって…」と伝えていた。

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2017年6月14日のニュース