ココリコ遠藤に「お前は俺をどついたらエエねん」浜ちゃん金言に鳥肌

[ 2017年6月13日 12:19 ]

お笑いコンビ「ココリコ」の遠藤章造
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「ココリコ」の遠藤章造(45)が11日に放送された無料インターネットテレビ局Abema TV「テレビじゃ教えてくれない!業界裏教科書」に出演。仕事で悩んでいた時に「ダウンタウン」浜田雅功(53)から受けたアドバイスを披露。当時を振り返り「鳥肌が止まらない」と興奮する場面があった。

 お笑いタレントとしての方向性などで悩んでいた時のこと。遠藤から浜田に声を掛け、2人で食事にでかけたという。その際、浜田は遠藤の気持ちを察し、悩みを打ち明ける前に「章造、お前は俺をどついたらええやん」と告げてきた。多くのお笑いコンビがしのぎを削る中、遠藤が今後どうしたらいいのか迷っていることを浜田も理解してくれていたという。「簡単やねん。バーンって俺をどついたら道が開けてくる。一番人をどついている俺をどついたら世間の見方が変わるで」とアドバイスしてもらったと明かし、「鳥肌が止まらないです」と振り返った。

 「頑張りました。ため口にしたり、どついたりもしました」と実践したというが「僕はしっくりこなかった。芸風を含めてやりきれなかった」と告白。その他、「笑っていいとも!」(フジテレビ系)にレギュラー出演していた時に、タモリ(71)からかけてもらった言葉「スポンジのような人間になりなさい」(なんでも吸収して自分の形をどんどん変えながら芸人としての理想形を探していく)、明石家さんま(61)からの「売れるのは簡単 売れ続けるのが難しいんや」などの名言を披露し、共演者たちをうならせた。

続きを表示

2017年6月13日のニュース