インリン、6歳長男が「弱視」 後悔の念「気づいてあげられなくて」

[ 2017年6月3日 15:23 ]

タレントのインリン
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 台湾出身のタレント、インリン(41)が3日、自身のブログを更新。6歳の長男が弱視であると判明し「今日まで気付いてあげられなかった」と、親として後悔の思いを記した。

 長男が、小学校の健康診断での視力検査で「Bランク」と診断されたため、眼科で再検査をすることに。インリンは「近視かな」と思っていたというが、診断結果は「弱視」だったという。

 「今まではアレルギーによる目の痒みで眼科は行きますが、それ以外は特に目に不快があるような感じもしなかったし。普段生活の中で、特に物が見にくいとかの感じもなかった」と、予期せぬ結果だったとし「親として今日まで気付いてあげれなかったことがなんとも情けなく思いました」とつらい胸の内をつづった。

 「今までの6年間…。長男はこの世界がぼんやりでしか見えていたなかったのか…。本当にごめんね!とインリン。医師からは「8歳までに治すことを目標にして頑張りましょう」と言われたことも伝え、「次回はメガネを作る予定です」とした。

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2017年6月3日のニュース