エド・はるみ 新幹線クレーマー疑惑を否定「ちゃんと裏取りして」

[ 2017年5月23日 09:08 ]

お笑いタレントのエド・はるみ
Photo By スポニチ

 お笑いタレントのエド・はるみ(53)が無料インターネットテレビ局「AbemaTV」の「エゴサーチTV」に出演し、一部で報じられた自身のクレーマー疑惑を否定した。

 「キングコング」西野亮廣(36)がMCを務め、エゴサーチしながら情報の真偽をジャッジしていく同番組。この日は、エドに沸き上がった疑惑を取り上げた。

 記事によると、エドは数年前に新幹線のグリーン車に乗っていたところ、空調が強く寒かったために多目的室(体調が悪い乗客などが利用できる部屋)に移動。その際、車掌に「個室にいたのでグリーン料金は返してもらえますよね」と確認した。また、同じようなことが数回あったために、JR側がエドの所属事務所に連絡したところ、以降その行為がなくなったという。

 これに対し、エドは「まったくの嘘です」と主張。極度の寒がりで、多目的室に移動したことは事実だが、降りる際にお礼のメモ書きを置いて下車したと説明した。

 「もしJR側がお金を返したとおっしゃるのなら、広報の方を通して何月何日に料金を返したか、ちゃんと裏取りをして言ってほしい。私は本当にお金なんかいただいてないですし、お金を返してもらうなんて発想、1ミリも浮かびませんでした」と困惑の様子。これまで、間違ったことをはっきり言うために反感を買うこともあるとしたうえで、今後も「書かれていること一つ一つに、『これは違う』とか、しっかり否定していきます」との意向を示した。

続きを表示

2017年5月23日のニュース