THE ALFEEが眞子さま祝福 秋篠宮ご夫妻の前でコンサ―トの縁

[ 2017年5月20日 05:30 ]

眞子さまの婚約を祝福するTHE ALFEE。左から桜井賢、坂崎幸之助、高見沢俊彦
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 秋篠宮ご夫妻の前でコンサートをしたことがあるロックユニット「THE ALFEE」が、婚約することが明らかとなった秋篠宮家の長女眞子さま(25)を祝福した。「ロック界の王子」の異名を取る高見沢俊彦(63)は、10年度に「湘南江の島海の王子」を務めた婚約相手の小室圭さん(25)について「海の王子っていうネーミングが最高だし、爽やかでイケメン。ボランティアで海を奇麗にして偉いですよね。幸せになってほしい」と絶賛し、エールも送った。

 ALFEEは99年9月、ドイツ・ベルリンで開かれた日本紹介イベント「ドイツにおける日本年」でコンサートを行った。ブランデンブルク門近くの特設ステージで16曲を披露し秋篠宮ご夫妻は向かいのホテルから見守った。高見沢は公演後のレセプションで秋篠宮さまから「学生時代に“星空のディスタンス”のレコードを店に行って買いました」と声を掛けられたことを明かし「5分ほどお話しした。うれしかった」と振り返った。

 秋篠宮さまと同じくナマズが好きな坂崎幸之助(63)は「殿下と同じナマズを飼っていることを伝えたら“最近は自分の子供たちの方が忙しくて、あまりナマズの面倒はできていないんです”とおっしゃっていた」と回想。眞子さまは当時7歳で「その眞子さまが婚約とは、本当におめでたい」と喜んだ。

 小室さんと「王子」つながりの高見沢は「王子が姫と結婚。おとぎ話のようだね」と祝福。「王子の心得は?」と聞かれると「僕が言うのもおこがましいけど、夢を与えられる存在でいてほしい」と期待した。

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2017年5月20日のニュース