小栗旬主演「CRISIS」第6話で壮絶大乱闘 同作史上最高ド派手アクション

[ 2017年5月16日 12:42 ]

「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」第6話のワンシーン(C)カンテレ
Photo By 提供写真

 俳優・小栗旬(34)が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」(火曜後9・00)。16日に放送される第6話では、小栗や、共演の西島秀俊(45)らによる、同作史上最もド派手な格闘アクションが繰り広げられる。

 テロや政治的な問題に立ち向かう公安機動捜査隊特捜班の活躍を描く。小栗はある特殊任務で心に深い傷を負い、除隊した過去を持つ元自衛官の主人公・稲見朗役。特捜班のメンバーには、田丸三郎を演じる西島のほか、田中哲司(51)、野間口徹(43)、新木優子(23)。特捜班の創始者である警察庁警備局長を長塚京三(71)が演じる

 第6話は、11年前に地下鉄無差別爆破テロを起こした指名手配犯・里見(山口馬木也)が偶然都内の防犯カメラに映り込んだことから、特捜班が里見の行方を追うというストーリー。見どころは、里見を追う稲見と田丸が5人の敵とホームセンター内で展開される壮絶な大乱闘だ。

 撮影はホームセンターを貸し切って行われた。様々な物が散乱し、棚や荷台が倒れる中で、これまでの話数の中で最もド派手な格闘アクションが繰り広げられる。1分半に及ぶ息つく間もない高速バトルシーンに注目だ。

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2017年5月16日のニュース