上沼恵美子 ゲス川谷の印象激変 「卑怯者」から「爽やか好青年」

[ 2017年5月14日 13:42 ]

上沼恵美子
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 人気タレントの上沼恵美子(61)が14日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」(日曜前11・40)に出演。活動を再開させた人気バンド「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音(28)について「爽やかでした。モテるのが分かる」と好印象を受けたことを明かした。

 これまで上沼は川谷に対して激辛コメントを連発。昨年2月にベッキーとの不倫が報じられた際には「一番悪い」「マッシュルームみたい」などと酷評。また、同9月にほのかりん(20)との交際が報じられると「はぐらかして、卑怯者」と批判した。

 しかし、今月7日に放送されたフジテレビ系「ワイドナショー」(日曜前10・00)に川谷が出演した様子を見た上沼は「爽やかでした。褒めるわけじゃないけど。モテるのが分かる」と印象が激変したことを告白。騒動について包み隠さず語る姿に好感を抱いたようで「爽やか好青年」と「爽やか」を連発させた。

 さらに、お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の伊達みきお(42)が「清潔感あるし、思ってた印象とこんなに違うのかと思った」と話すと、上沼も「私も。もっと“ねっちょりん”とした人なのかと思った」と同意した。

 上沼から「亜美ちゃん、好きなんじゃない?」と振られたタレントの菊地亜美(26)は「好きではない」とタイプではないとした上で「(さん付けしないで)『ベッキー』と呼んでしまうのはちょっと…」と指摘。「なんで『さん付けしないんだ』と言われるの分からなかったんですかね。もし自分だったらすごい気を付けるのに…」と疑問を呈し「詰めが甘い」とチクリ。上沼から「しっかりしているなあ、その通りです」と絶賛されていた。

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2017年5月14日のニュース