郷ひろみ、本当は別の芸名だった?芸能生活45年、衝撃秘話を明かす

[ 2017年5月10日 06:00 ]

「1周回って知らない話」に出演する郷ひろみ(C)日本テレビ
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 歌手の郷ひろみ(61)が10日放送の日本テレビ系「1周回って知らない話」(水曜後7・00)にゲスト出演する。

 テレビで当たり前として扱われているものの“今どきの視聴者”が今さら聞けない疑問「1周回って知らない話」を本人に直撃する新感覚トークバラエティー。

 芸能生活45年。数々のヒット曲やキレキレのダンスなど、年配の人々にとって“永遠のアイドル”である郷も、いまどきの視聴者に郷のイメージを聞いてみると「ジャパーン!」と叫んでいる“パリピなおじさま”にしか見えていないことが判明する。

 そこで、貴重な秘蔵映像を交じえながら、郷のデビューから現在にいたるまでの活躍を紹介するとともに、ブレークまっただ中のニューヨーク渡米やアイドルらしからぬバラエティー番組出演、長期のアメリカ修行など掟破りな行動に注目。当時の行動は、郷が抱えていた“不安”を決断だったことが明かされる。また、デビューのきっかけを振り返ると「母親からビンタ」「ジャニーさんが突然」など衝撃エピソードが続々。芸名が“郷ひろみ”ではなく別の“英語の名前”になりかけていたという話には、MCの東野幸治(49)も思わず「よかったですねー!!」と反応する。

 続けて郷の“若さの秘密”を紐解く。週3日のトレーニングに加え、60歳を過ぎたころには酒もやめたといい、その理由を聞いた東野は驚がくし「スターはドMなんです!」と宣言する。私服、私物、控室での過ごした方など、若々しさが際立つなか、唯一60代らしいチョイスを見せた意外なモノについて公開する。LINEも使いこなしており、郷流のこだわりを聞いたゲストの藤田ニコル(19)は「めっちゃカワイイ! 乙女ですね」と絶賛した。

 さらに、ファンクラブ会員だけが参加できるイベントの全貌をテレビ初公開。イベントに潜入したパンサー向井(31)と辻岡義堂アナウンサー(30)は、その光景に目を疑う。ファン1人1人と行うツーショット撮影会、「ひろみ曲名しりとり」などユニークでサービス精神あふれた企画が目白押し。極めつきは「ハグ」などファン垂ぜんプレゼントが当たるビンゴ。濃密なファン対応の数々に、イベント中はファンの歓喜の声が止まらない。

 会場で郷のすべてを知り尽くす熱狂的なファンたちに、郷に聞きたい疑問を直撃するとキワドイ質問が続出。郷の家事など、知られざる一面が丸裸になるほか「生まれ変わったら?」の質問には、有名なフレーズの登場に東野のテンションが上がってしまう場面も。ラストの質問は「いつ引退するの?」。「大きなお世話」と言いつつ、現在の心境を率直に語る。

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