高橋真麻 結婚予告Xデー迎えるも「年内はないです」と断言

[ 2017年5月9日 17:01 ]

「じぶん電力アンバサダー就任記者会見」に出席した高橋真麻
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 フリーアナウンサーの高橋真麻(35)が9日、都内で行われた日本エコシステム「じぶん電力アンバサダー就任記者会見」に出席。2015年末から交際中の一般男性との結婚について「年内はないです」と断言した。

 高橋は3月に放送された名古屋のローカル番組で、5月9日に交際中の男性と結婚する可能性を示唆。彼にLINEで「5月9日に結婚しよう」と提案したところ、「いいよ〜」と返事があったことをトークで明かしていた。

 先月19日に出演したイベントでは、「冗談というか、結婚の温度はどんな感じなのかなって思って送ってみた」と説明。報道陣から「本当に結婚する?」と追及されると「どうでしょう?わからないです、5月9日になってみないと」と肯定も否定もしていなかった。

 この日が約束の日、ということで報道陣から追求を受けたが、「(番組での発言は)本当に飲みながらだったので、エピソードトークでジョークと言えばジョーク」と苦笑い。「彼とは朝からやりとりしてますが、それに触れず現実味ないです」と語り、「おうちとおうちのことなので、軽々しく言うんじゃなかった」と反省。「私はあるときはあるって言う。心苦しいので、この際年内はないです」と断言。「今のところはないと思います。たぶん39歳くらいで結婚するんじゃないですか」と話していた。

 5月9日に、というのは本気だった?と問われると「なんとなく言ってみただけ。結婚したいと思ってますが、こればっかりはご縁なので」。父で俳優の高橋英樹(73)も待ちわびているのでは?と聞かれると「どう思ってるんですかね、父とかは。でもあせらなくていいって言ってくれてます」と笑顔。

 1日にレギュラー出演する日本テレビ系「スッキリ」を途中退席した際「つわりで…」と言ったことに触れられると「あれも冗談だった。最近ふくよかになったのでリアルだったのかも」と苦笑い。結婚より先につわりでもいいんじゃないですか?と言われると「お父さんに斬られちゃうので」と返し、報道陣の笑いを誘っていた。

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2017年5月9日のニュース