“ハゲ恥ダンサーズ”が恋ダンス披露 海原はるか「ハゲで得する人生もある」

[ 2017年5月3日 18:25 ]

「ハゲ恥ダンサーズ」の若手をバックに従えた正司敏江(前列左から2人目)、(前列左から3人目)
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 大阪ミナミの道頓堀角座で3日、ゴールデンウイーク特別企画「ハゲ恥」こと「ハゲるは恥だが役に立つ」キャンペーンがスタートした。昨年10〜12月に大ヒットしたTBS系ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の通称「逃げ恥」をもじった企画。海原はるか(68)、正司敏江(76)ら“ハゲ恥ダンサーズ”のベテラン勢が約1カ月間、練習を重ね、この日初めて「恋ダンス」を披露した。

 正司は「皆、一生懸命踊っててかわいいやろ?」と松竹若手芸人中心のハゲたバックダンサーを褒め、はるかは「ハゲで得する人生もあります。ハゲても前向きに生きましょう」と答え、笑いを誘った。7日までの公演期間中、海原はるかのように「ハゲている」と勇気を持って自己申告した来場者は入場料が500円引きとなる。

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2017年5月3日のニュース