小林麻央、お土産のリクエストが姉の分だったと知った海老蔵「まやかよ!?」

[ 2017年4月30日 21:44 ]

フリーアナウンサー・小林麻央
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 乳がんで闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央(34)が自身のブログを更新。この日、夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵(39)が天皇賞で2点勝負をモノにし、「これでまおにお土産が」と喜んでいたが、それが実は姉でフリーアナウンサーの小林麻耶(37)のためのお土産だったと知り、驚く海老蔵に笑ったことを明かした。

 麻央は、「勘違いされた鰻」と題してエントリー。カーテンごしに手を振る姉・麻耶の写真をアップした後、「今日は、風邪が治った姉がお見舞いにきてくれました。主人と子供たちが鰻を食べに行くと聞いたので、ひとりで病食も寂しいので、姉の夕食に鰻のお土産をお願いしました!!私は、まだ鰻は食べられないので、姉の分を」と、姉の食べる夕食をリクエストしていたことをつづった。

 「しかし!主人は、食欲ない私が食べたくなったのだと勘違いしてしまったようで、」とつづり、水筒と折を二つ持ってにこやかに表れた海老蔵の写真をアップし、「こんなに嬉しそうに鰻を届けてくれたのです。 『お待たせー』『本当にありがとうございますっ!! 嬉しいー!』  横から喜ぶ姉に、主人は目がテン」と、海老蔵は肩透かしにあったてしまったようだ。

 この時の様子を海老蔵も自身のブログでつづっていたが、麻央は「私が食べたかったのではないと知り、『まやかよ!!?』とショックを受けていました。笑った夜でした」と、笑顔がこぼれる夜だったことを明かした。

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2017年4月30日のニュース