木村拓哉“同級生”マツコを心配していた 感動の声続々「キムタク、優しい」

[ 2017年4月28日 02:15 ]

マツコ・デラックス
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 元SMAPの木村拓哉(44)が27日放送のテレビ朝日「夜の巷を徘徊する」(木曜深夜0・15)に出演。高校の同級生だったタレントのマツコ・デラックス(44)と共演した。

 マツコの出演する番組をよくチェックするという木村。「すげえ心配なんだよ。それぞれのテレビ局の人たちが、自分たちじゃ言えないなってことを全部マツコに背負わせてる。マツコだったら絶対に番組内で一本背負いで投げてくれるから」とテレビ番組などで“ご意見番”の役割を求められているマツコを気遣った。

 2人は六本木ヒルズ・毛利庭園を“徘徊”した後、飲食店へ入ってビールで乾杯。マツコが「どうすればいいと思う?」と自身の今後について相談すると、木村は「みんなが言えないことを“おう、任せとけ”って感じで言ってるでしょ?思い切ってはいるんだけど、実はセンシティブなワケじゃん。攻撃的なことを求められているから、ここまでしかやらないという線引きをしたほうがいいんじゃない?」と助言を送っていた。

 放送終了後、ネット上には視聴者の感想が続々。「キムタク、優しい」「同級生だから本当にマツコのことよく見てる」「マツコが背負い過ぎてる荷物を一つずつ取り除いていくような木村の言葉にグッときた」など木村の優しさに対する感動の声が多く見られた。

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2017年4月27日のニュース