土屋太鳳 イケメンに愛されすぎて社会貢献決意「恩返ししたい」

[ 2017年4月6日 14:35 ]

映画「兄に愛されすぎて困ってます」のイベントに出演した(左から)片寄涼太、土屋太鳳、千葉雄大
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 女優の土屋太鳳(22)が6日、主演映画「兄に愛されすぎて困ってます」(監督河合勇人、6月30日公開)の都内で行われたキックオフイベントに出演した。

 土屋は、「GENERATIONS」の片寄涼太(22)、千葉雄大(28)、「超特急」の草川拓弥(22)、杉野遥亮(21)らが演じる“兄系イケメン”に次々と告白され人生最大のモテ期がやってくる女子高生・せとか役。同名人気少女コミックが原作で、「せとかがかわいすぎて、私にはどう頑張っても絶対に無理と思いましたが、役ですけれどありがたい時間を過ごさせてもらいました。何かの形で社会に恩返ししたい」と、社会貢献を決意するほど感謝した。

 タイトルにちなんだ「愛しすぎているものは?」という質問には、「筋トレ」と即答し「ガンガンいくわけではなく、自分に合った内容を組み合わせてやっています」と体育会系な一面も披露。草川は、「ハードなスケジュールの間に体幹を鍛えていて、どこまでストイックなんだと感銘を受けた」と感嘆の表情だ。

 片寄も、「お昼ごはんの後に、なわ跳びもしていたよね」と暴露。土屋は、「なわ跳び、いいですよ。体を引き締めたい時、体力をつけたい時、ん〜って思った時。私はいっぱい食べたいので跳んでいます」と笑顔でアピールしていた。

 なお、映画の前日譚(たん)を描く連続ドラマ(毎週水曜深夜0・59〜、全5回)が、今月12日から日本テレビ系でオンエアされる。

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