本田望結、姉・真凜は憧れでライバル「いつかは戦わなきゃいけない」

[ 2017年4月6日 13:32 ]

「シルバニアファミリー」プレス発表会に出席した本田望結
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 フィギュアスケート選手で女優の本田望結(12)と妹の紗来(10)が5日、都内で行われた「シルバニアファミリー タウンシリーズプレス発表会」にゲストとして登場した。

 望結はこの春から中学生。7日に入学式ということで「英語はすごい勉強したいです。お姉ちゃんも今すごい英語勉強しているので、一緒にがんばりたい」と意気込んだ。3月に行われたフィギアスケート世界ジュニア選手権の女子で銀メダルを獲得した姉の本田真凜(15)について聞かれると「あの緊張感の中でショート、フリー共にノーミスの演技、自分の最高点数を出すって本当にすごいことだと思う。大好きなお姉ちゃんでもあるけど、憧れの選手です」と称賛した。「いつかは(真凜と紗来と)3人で戦わなきゃいけない時も来ると思うけど、それまでには3人のうちの1番に絶対なりたい」と語り、「姉妹だけどいいライバルになると思うので、2人でお姉ちゃんをやっつけたいです」と宣言していた。

 自身の女優とフィギュアの比重について問われると「いつかはどっちかを決めなくちゃいけないと思うが、今はどっちもがんばりたい。今やってることを全部100パーセントでやりたい」と意欲を語っていた。

 イベントでは4日に誕生日を迎えた紗来をサプライズでお祝い。タレントの藤田ニコル(18)が同商品をプレゼントし、姉妹を喜ばせていた。

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