長州力 特殊メークにはキレず武田梨奈の右ハイは「すごくキレていた」

[ 2017年3月30日 19:28 ]

米映画「ゴースト・イン・ザ・シェル」のイベントに出演した長州力(左)と武田梨奈
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 プロレスラーの長州力(65)と女優の武田梨奈(25)が米アクション映画「ゴースト・イン・ザ・シェル」(4月7日公開)の応援大使に就任し30日、都内で行われた特別試写会で映画のキャラクターのコスプレを披露した。

 主演のスカーレット・ヨハンソン(32)が演じた公安9課の捜査官・少佐になりきった武田は、「格好いいし美しいし、切なくてたまらなかった。女性から見てもあこがれる。ますます好きになりました」とぞっこんの様子。日本のコミックが原作で、ビートたけし(70)や桃井かおり(65)も出演していることから「刺激的でした。続編があれば、ぜひ」と夢をはせた。

 一方の長州は、人生初の特殊メークで少佐の相棒となるバトーに。「こうなっていく行程が分からなかったけれど、とにかく大変でした。後から見てビックリ。でも、大変光栄でした。キレていないですよ」と満足げに話した。

 そして、琉球空手の黒帯を持つ武田が、長州に右ハイキックを放つパフォーマンスを披露。武田は、「反撃がくるんじゃないかと思った」と多少ビビり気味だったが、長州は「すごくキレていましたよ」とおう揚に受け止めていた。

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