しずかちゃん役の乃木坂・樋口「ドラえもんの世界を舞台で表現できたら」

[ 2017年3月26日 17:21 ]

 舞台版ドラえもん「のび太とアニマル惑星(プラネット)」が26日、東京・池袋のサンシャイン劇場で初日を迎え、上演前に乃木坂46の樋口日奈(19)ら出演者が取材に応じた。

 しずかちゃん役の樋口は、舞台衣装とツインテール姿を披露し「すごくワクワクしています。ドラえもんの世界を舞台で表現できたら」と笑顔いっぱいに意気込んだ。

 同舞台は2008年以来9年ぶりの再上演で、キャストを一新。脚本・演出を務める鴻上尚史氏は「(出演者は)役作りを真剣にやってくれた。ドラえもんの魅力はおおらかさ。ふんわりとした雰囲気を喜んでもらえたら」と話した。

 のび太役は小越勇輝(22)、ジャイアン役は皇希(19)、スネ夫役は陳内将(29)が務める。東京公演は同所で4月2日まで。

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2017年3月26日のニュース