伊代&優 線路立ち入り起訴猶予 反省している点を考慮

[ 2017年3月22日 05:30 ]

松本伊代(左)と早見優
Photo By スポニチ

 京都地検は21日、京都市内のJR山陰線の線路内に無許可で立ち入ったとして鉄道営業法違反の疑いで書類送検されたタレントの松本伊代(51)と早見優(50)を起訴猶予処分にした。

 地検は「踏切内通路からすぐ脇に立ち入ったにとどまり、電車往来への支障が生じていないことや、反省している点を考慮した」としている。

 2人は1月13日午後1時すぎ、京都市右京区嵯峨野々宮町のJR山陰線の線路内に無断で立ち入ったとして、2月に書類送検された。テレビ番組のロケで京都を訪れていた。

 松本は1月14日付の自身のブログで、早見と一緒に線路上を歩いている写真を掲載。批判が集まったため、翌日のブログで謝罪し、記事は削除された。早見もブログで謝罪した。

続きを表示

2017年3月22日のニュース