コロッケが語る 不仲説うずまく「ものまね四天王」の実情とは

[ 2017年3月16日 16:16 ]

「ダウンタウンなう」で本邦初公開のものまねを披露するココロッケ
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 ものまねタレントのコロッケ(56)が17日放送のフジテレビ「ダウンタウンなう」(金曜後9・55)に出演。「ものまね四天王」の実情など、業界の内情を明らかにする。

 「ダウンタウン」の浜田雅功(53)、松本人志(53)と俳優坂上忍(49)の3人が、豪華ゲストたちとお酒を飲みながら本音で語り合う人気企画「本音でハシゴ酒」。ダウンタウンとひざをつき合わせて飲むのは初めてというコロッケは冒頭から「このメンバーで飲めるのはうれしい」と笑顔満面。上機嫌の中、これまでテレビでやったことがない「アントニオ猪木の下ネタ」を披露したほか、松本がリクエストした本邦初公開となる浜田のモノマネにも挑戦する。

 さらに、「“とんぼ”を歌っている時に、ライブ会場内で友だちを見つけた時の長渕剛」など、この番組でしか見ることのできないモノマネをパフォーマンスするほか、不仲説がささやかれる「ものまね四天王」(清水アキラ、ビジーフォー、栗田貫一、コロッケ)の実情なども口に。コロッケが語るモノマネ業界の内情とは…。

 また、俳優野村周平(23)が前週に続き登場。若手俳優同士の飲みの席での「演技論」、「俳優論」が大嫌いと本音を吐く中、「演技論」をぶつけられたというベテラン俳優の名前を出し、一同を騒然とさせる場面も。また、お笑いタレントの渡辺直美(29)は、ニューヨークや台湾などで行われたワールドツアーの映像を見ながらトークを展開し、最近の恋愛事情をあけすけに語りつくす。今まで男性と正式に付き合ったことが一度もなく、「全部、行きずりの関係」と語る渡辺。直近に関係を持った男性の意外すぎる職業に、出演者も驚きを隠せない。

 酒を飲みながらのトークだからこそ飛び出す、ゲストの本音に注目だ。

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