海老蔵流ディズニーランドの遊び方「2時間いれば大満足」

[ 2017年3月13日 12:48 ]

歌舞伎俳優の市川海老蔵
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 歌舞伎俳優の市川海老蔵(39)がフジテレビ系「めざましテレビ」(月〜金曜前5・25)にVTR出演。フリーアナウンサーの小林麻央(34)との結婚や、父・市川団十郎さん(享年66)との別れなど激動の10年を振り返ったほか、東京ディズニーランドでの遊び方について持論を披露する場面があった。

 同局の軽部真一アナウンサー(54)のインタビューに応じた海老蔵。この10年について、麻央との結婚や闘病、団十郎さんの死去、長男・勸玄くん誕生などを振り返り「私がやらなければならない運命というが、さだめというか運命というか。そういうものがものすごく影響している10年。自分の目に見えないものが導いてくれた10年」と、激動の期間が歌舞伎役者としての人生を運んでいったと話した。

 そんな中、話は、年間パスポートも所持しているという「東京ディズニーランド」での遊び方に。1日平均25回更新しているブログのある日のエントリーでは、同所の滞在時間が2時間だったことから軽部アナが「普通の感覚だと、ディズニーランドの日として…(一日じっくり遊ぶものでは)」と指摘した。

 それに対し海老蔵は「それではダメなんです。大変よくない」と一蹴。「目的を明確にする。今回はポップコーンを買う、あれとあれとあれを乗る。これやって帰る」とやるべきことを決めていくべきだとし「(滞在を)2時間から3時間でまとめないと、ディズニーランドはストレスになりますよ」と力説した。

 滞在が2時間だけでは人気アトラクションの待ち時間だけで消費されてしまうのでは…。この疑問を軽部アナが再び指摘したが、これにも海老蔵は「違うんです。どんなに人気アトラクションでも30分で入れる時があるんです」と即答。「ファストパスでどうしても乗りたい乗り物。2時間半待つ、今ならバズ・ライトイヤーとか。そういう場合は専門家を連れて行って、ファストパスを取りに行ってもらう」と“裏ワザ”も明かした。

 軽部アナが「たった2時間の滞在でもそこそこ満足…」とまとめると「そこそこって。2時間いれば大満足です!」と海老蔵。最後は「このインタビュー『海老蔵、ディズニーランドを語る』ですね」と話し、軽部アナを笑わせていた。

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2017年3月13日のニュース