佐々木希「バイプレイヤーズ」にゲスト出演　名脇役と一度に共演「ワクワク」

テレビ東京「バイプレイヤーズ〜もしも６人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら〜」に本人役でゲスト出演する佐々木希
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　女優でモデルの佐々木希（２９）が、日本映画界に不可欠な名脇役６人による夢の共演で話題を呼ぶテレビ東京「バイプレイヤーズ〜もしも６人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら〜」（金曜深夜０・１２）の第１１話（２４日放送）に本人役でゲスト出演する。

　遠藤憲一（５５）大杉漣（６５）田口トモロヲ（５９）寺島進（５３）松重豊（５４）光石研（５５）＝アイウエオ順＝の６人が“主演”。全員が本人役を演じ、共同生活を送るというストーリーの異色作。６人が１０年前に撮影し、盗まれたはずの映画「バイプレイヤーズ」のフィルムが夏川結衣（本人役）の家で見つかる。６人の思いがこもった映画の行方は…。

　佐々木が演じるのは、映画業界最高峰の式典のプレゼンター役。衝撃の展開となる重要なシーンに登場する。

　佐々木は「いつも楽しく拝見しているので、出演が決まった時はすごくうれしかったです。ご活躍されている方々に一度にお会いできることも、とてもワクワクしました」と喜び。「これまで共演させていただいた方も、初めての方もいらしたのですが、皆さま優しく接してくださいましたし、一度ご一緒させていただいたことのある松居大悟監督の演出（映画「アフロ田中」）でしたので、とても楽しい撮影でした」と振り返った。