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NHK「ガッテン!」冒頭3分おわび 小野文恵アナが説明

NHK放送センター
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 1日に放送されたNHKの健康番組「ガッテン!」(水曜後7・30)で、2月22日放送回で糖尿病の治療に睡眠薬を直接使えるかのような行き過ぎた表現で誤解を与えたとして謝罪。小野文恵アナウンサー(48)が冒頭3分間に渡り謝罪するとともに誤りの内容を説明した。

 小野アナは前週放送された内容のどの部分が誤解されやすく、正しいとは言い切れない表現だったのかを説明。「不適切」「誤解を招いた」など繰り返し、5回に渡り頭を下げ、「今後は一段と正確な情報の収集に努め、皆さんのお役に立てる番組を目指して努力してまいります」と締めくくった。

 2月22日には「最新報告!血糖値を下げるデルタパワーの謎」と題し、睡眠障害を改善することで血糖値も改善したとのデータを紹介。「睡眠薬で糖尿病の治療や予防ができる」など不適切な表現があった。薬剤名が分かる映像も使い、この薬を推奨している印象を与えて配慮に欠けたとしている。「睡眠薬の不適切な使用を助長しかねない」などと批判が出ていた。

 番組の公式ホームページ(HP)では2月27日に「『最新報告!血糖値を下げるデルタパワーの謎』をご覧になった皆様へ」として謝罪文を掲載し、まずは番組の趣旨が「糖尿病の背景のひとつに睡眠の問題があることをお伝えする」ことだったと説明。しかし、「睡眠薬で糖尿病の治療や予防ができる」など不適切な表現があったほか、薬剤名が分かる映像も使い、この薬を推奨している印象を与えたなどとして、「視聴者の皆様、医療現場の皆様、関係者の皆様に誤解を与え混乱を招いてしまったことを、深くお詫び申し上げます」と謝罪の言葉を記した。

 また、紹介した睡眠薬の副作用についても「心配がなくなっている」と表現したことに触れ「運動障害の副作用は少ないとはいえ、悪夢や頭痛などの別の副作用は報告されており、大変不適切でした」と記述。最後は「この混乱を招いてしまった原因は、ご出演して頂いた専門家ではなく番組にあります。お詫び申し上げます」としていた。

[ 2017年3月1日 19:35 ]

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