清水富美加 10日ぶりツイート「ソラニン」不倫破局の飯田と関係?

[ 2017年2月26日 13:55 ]

清水富美加
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 宗教法人「幸福の科学」に出家した女優の清水富美加(22)が26日、10日ぶりに自身のツイッターを更新。「ソラニン」と一言だけつぶやいた。

 告白本「全部、言っちゃうね。」の発売を明かした今月16日から10日ぶりのツイート。「ソラニン」がツイッターのトレンドに入るなど、影響力の大きさを示した。

 「ソラニン」はジャガイモの芽に含まれる毒。また、漫画家・浅野いにお氏が手掛けた青年漫画のタイトル。2010年に実写映画が公開された。バンドマンの恋人が不慮の事故に遭い、永遠の別れをする女性の物語。同名の映画主題歌は人気4人組ロックバンド「ASIAN KUNG―FU GENERATION(アジアン・カンフー・ジェネレーション)」が担当した。

 清水は、人気ロックバンド「KANA―BOON(カナブーン)」のベーシスト・飯田(めしだ)祐馬(26)と不倫交際の末に破局。告白本で「悩みの種だった好きな人も忘れました」と記しただけに、今回のつぶやきと関係があるのか注目される。

 飯田は21日に謝罪文を発表。2014年4月に一般女性と結婚していたが、清水にその事実を隠して15年6月から交際したことを明らかにした。同年9月に浮気が妻にバレて、清水にも事実を話して謝罪し、一度は別れたが、気持ちを断ち切れずに「妻との離婚をほのめかしつつ、16年1月まで交際関係を続けてしまいました」と告白した。

 関係者によると、飯田との関係について、清水は昨年12月ごろまで思い悩んでいた。音楽関係者は「(清水が)相手の名前を言うことはなかったが、“思い出がありすぎて忘れられるわけがない”と話していた」と明かした。清水は友達が極端に少ないことを公言しており「悩みを打ち明ける相手がいなかった。そのこともあって吹っ切ることがなかなかできなかったのでは」と指摘した。

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2017年2月26日のニュース