不倫報道のKANA―BOON・飯田で“続投”の意向 堺親善アーティスト

[ 2017年2月21日 18:31 ]

清水富美加と交際していたことを認めた「KANA―BOON」の飯田祐馬
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 昨年9月にKANA―BOONを新設した「堺親善アーティスト」に任命した大阪・堺市は21日、ベース・飯田祐馬(26)の不倫報道にも“起用続投”の意向を示した。

 堺親善アーティストは、若いアーティストの力で堺の魅力を発信していくことを目的に昨年、新設され、メンバー全員が同市出身のKANA―BOONが第1号として就任し、任期は3年。堺市役所での就任イベントに全員で出席していた。

 堺市の広報担当者によると、所属事務所とは「まだ連絡は取れていない」というが、同バンドの公式ホームページに掲載された謝罪文を確認。「現状は、本人の処分もないようなので継続してもらう」と説明し、「今後の事務所の対応を見守りたい」とした。ファンや市民からの問い合わせなどは寄せられていないという。

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2017年2月21日のニュース