実は犬派!?伊藤淳史 猫との付き合い方学ぶ「ちょっと無視すると…」

[ 2017年2月21日 12:32 ]

映画「ねこあつめの家」の猫カフェ試写に参加し、シナモンを抱く伊藤淳史
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 俳優の伊藤淳史(33)が主演する映画「ねこあつめの家」(監督蔵方政俊、4月8日公開)の試写会が21日、都内の猫カフェで行われ、映画に登場するスコティッシュ・ホールドのシナモンと日本猫のドロップが宣伝アンバサダーに就任した。

 猫カフェでの映画上映は初の試みで、伊藤は「シナモンとドロップは、自分たちが出ているのが分かるのか。リアクションが気になりますね」と笑顔。猫の満足度を聞かれる無茶ぶりには、「恐らく120%でしょう。ニャンとも言えない感じです」とダジャレで応じた。

 だが、家では犬を飼っているそうで「近所を散歩している時にいる猫に、こちらから近づいていったすぐ逃げちゃっていたんですけれど、この作品をやらせてもらってからちょっと無視して通り過ぎようとすると寄って来る。猫との上手な付き合い方が分かりました」と苦笑。そして、「猫はいるだけで癒されるし、映画では何十倍にもなって皆さんの心に届くと思う。猫好きはもちろん、犬を飼っている方にも楽しんでほしい」とPRに努めていた。

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2017年2月21日のニュース