こじはる卒業MVで伝説の覆面レスラー「自分がプロレスをやるとは…」

[ 2017年2月20日 05:30 ]

AKBの新曲「シュートサイン」のMVで覆面を脱いでマイクパフォーマンスをする小嶋陽菜
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 今月22日に卒業コンサートを行うAKB48の小嶋陽菜(28)が、最後のセンターを務める新曲「シュートサイン」(3月15日発売)のミュージックビデオ(MV)で、覆面女子プロレスラーに初挑戦した。

 新曲はHKT48の宮脇咲良(18)らがプロレスに挑むテレビ朝日のドラマ「豆腐プロレス」の主題歌。このドラマに出演していない小嶋は「自分がプロレスをやるとは思わなかったけれど、とにかく“最後だから…”と自分に言い聞かせながらやりました」と明かした。

 MVは、小嶋扮する伝説のレスラー「レジェンド小嶋」が、宮脇扮する期待の新人「チェリー宮脇」と最後の試合を行う内容。小嶋がかつて戦った相手として作家の岩井志麻子氏(52)、南海キャンディーズの山崎静代(38)、女子プロレスラーの神取忍(52)も出演する。見どころたっぷりの作品に小嶋は「今までのMVで一番、撮影量が多かった」と振り返った。

 また「シュートサイン」のカップリング曲で、小嶋の卒業ソング「気づかれないように…」のMVには、同じ1期生の高橋みなみ(25)が昨年4月のグループ卒業以来初出演。峯岸みなみ(24)を加えた同期3人で談笑する日常的な場面があり、小嶋は「3人で共演するのは久しぶりなので、ファンの方が喜んでくれると思うと、それも楽しみです」と話した。

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