芸能リポーター明かす“騒動”直前の様子「富美加ちゃんらしい笑顔で…」

[ 2017年2月13日 16:07 ]

清水富美加
Photo By スポニチ

 芸能界を揺るがせている女優・清水富美加(22)の出家・引退騒動。13日放送のフジテレビ系「バイキング」(月〜金曜前11・55)では、騒動直前の清水の様子が明らかにされた。

 番組では清水の引退やその余波などについて特集。多数の映画、テレビ、CMに出演する中での突然の引退表明で関係各所が対応を迫られている現状を受け、コメンテーターの東国原英夫氏(59)が「無責任な感じ。今残っている仕事を片付けてから判断すべき」と苦言。歌手のマルシア(47)は「悩んで、落ちて、コントロールしきれなくて、こういう風になったのかもしれない」と推測した。

 そんな中、芸能リポーターの菊池真由子氏(40)は予兆について「まったくなかった」とコメント。清水がマネジャーに「幸福の科学のために働いていきたい」と、出家と引退を口にしていたとされる1月下旬に、同じ飛行機に乗り合わせたという。「富美加ちゃんらしい、いつもの笑顔で、知り合いの芸能人さんと“そうなんです〜”と元気そうに話していた」と普段と変わった様子がなかったことを明かした。

 多数の映画、テレビ、CMに出演する売れっ子で、映画は4月以降3作品の公開が控えている。7月29日公開の「東京喰種 トーキョーグール」ではトレードマークのロングヘアを30センチカットして意気込みを示していた。「ヒロインの役づくりのために頑張りますって言っていたのですが」と菊池氏。「なぜこのタイミングでという感じ。本当に驚きました」と突然の変調にショックを隠せない様子だった。

続きを表示

2017年2月13日のニュース