宇宙飛行士を目指す黒田有彩、レーシック手術受け「世界がハイビジョン」

[ 2017年2月9日 19:33 ]

黒田有彩
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 タレントの黒田有彩(29)が9日、自身のブログを更新。10日ほど前にレーシック手術を受けたことを明かした。黒田はお茶の水女子大で物理学を修め、宇宙飛行士を目指している。その試験を受ける条件としてレーシックの術後1年以上である必要があるため、この時期に手術をしたと明かした。

 黒田は「10日ほど前、レーシックの手術を受けました!」とつづり、普段はコンタクトを使用しており、いつかはと思っていたものの、「宇宙飛行士の試験を受けるとき、レーシックの術後1年以上でなくてはその視力と認められないことを知ります。それでできるだけ早く受けておこうと覚悟が決まり、手術を受ける次第となったのです」と、経緯を明かし、NASAでもその技術が認められている、パイロットの視力回復手術として許可されている「iLASIK」という手法の手術を行ったという。

 「手術はいざ始まってしまうと本当にスピーディー。ベッドに寝ていた時間は5分ほどだったのではないでしょうか」といい、麻酔が切れると徐々にしみるような感覚に襲われたものの、それを乗り越えると「見える見える見える!視力は0.07から1.5〜2.0ほどに回復しました。今では世界がハイビジョンに見えます」とつづり、10日たった現在、経過も良好だという。

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2017年2月9日のニュース