清水良太郎にも違法賭博報道 謝罪と釈明も処分触れず 父・アキラも「重く受け止め」

[ 2017年2月9日 16:42 ]

清水良太郎
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 10日発売の週刊誌で、タレントの清水アキラ(62)の三男で俳優・ものまねタレントの清水良太郎(28)が違法営業の遊技場で違法賭博を行ったと報じられていることを受け、所属事務所は9日、ファクスで「多くの皆さまに多大なご迷惑をお掛けいたしましたことにつきまして、深くお詫び申し上げます」と謝罪し、釈明した。書面に処分の記載はない。

 清水とともに報道されている俳優の遠藤要(33)は所属事務所から当面の間、謹慎処分を受けた。

 所属事務所は「本人に事実確認を行いましたところ、報じられております店にはスタッフに声を掛けられ、入店したとのことで、入店前にスタッフに違法賭博ではないと説明を受けたそうです。初めは金銭などは賭けることなくできたので、店側を信用してしまい、2度目に入店した際に前回と状況が違うことに気付き、違法賭博かもしれないということで、急いで店を出たそうです」と説明。

 「本人が分からなかったとはいえ、違法賭博を行う場所に行ったのは事実で、このように皆さまに多大なご迷惑とご心配をお掛けいたしましたことを、本人を含め父親の清水アキラも重く受け止めております」とした。

 「今回、清水良太郎がこのような行動を起こしてしまい、関係各位さまに多大なご迷惑をお掛けしましたことを真摯に受け止め、親子共々、今後のこのようなことが二度と起こることのないよう、反省し、話し合いも重ねていきたいと思っております。この度は皆さまの信頼を裏切る形となってしまいましたが、これから信頼を取り戻すべく、日々努力していく所存でございます。ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます」と結んだ。

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2017年2月9日のニュース