小嶋陽菜 AKBファンのためにオシャレTシャツ製作「胸を張って」

[ 2017年2月8日 19:36 ]

期間限定ショップ「22;market」プレスプレビューに出席した小嶋陽菜
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 AKB48の小嶋陽菜(28)が8日、東京・ラフォーレ原宿で行われた自身がプロデュースする期間限定ショップ「22;market」(同所1Fにて9日〜24日)のプレスプレビューに出席した。

 スペシャルゲストとして駆け付けたAKB48で同期メンバーの峯岸みなみ(24)から、同店をオープンしようと思ったキッカケを聞かれると、小嶋は「21日と22日に代々木第一体育館で卒業コンサートをやらせていただくんですけど、代々木なので原宿で何かイベントができないかなと思って、ラフォーレでお店をやって、アイテムをファンの方が買って、持って原宿を歩いてくれたら楽しいかなと思いました」と説明。

 一番のオススメアイテムを聞かれると「私も今着ているんですけど…」とワンピースの胸元をめくり、「“IDOLFREAK”と書いてありまして、直訳するとアイドルヲタみたいな感じで、AKBのファンの方がオシャレで普段着られるTシャツを作りたいなと思いました」と紹介。自身でLAに足を運び、アーティストと交渉するなど力を入れたそうで、峯岸は「最後の優しさが染みる」と感激し、「コンサートタイトルがバーンと入った、いたたまれなくなるTシャツを着ている人がいるもんね。それで電車に乗ったらダメだよって人」とコメントすると、小嶋は「アイドルヲタということに胸を張ってほしいなと思って作ったので、ぜひ着てほしいです」とアピールした。

 また、卒業コンサートを直前に控えた心境を聞かれると「毎日このお店を作る作業が忙しすぎて、卒業のことはすっかり忘れていました(笑)」と笑い飛ばし、「コンサートのセットリストや演出や衣装など、企画から関わらせてもらったので、それだけで満足みたいな。本当にやるのかなっていう、今はそんな感じです」と吐露。さらに「可愛い子を集めたユニットをしたいなと思っていているので、ファンの方は期待してください」と語った。

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