FFシリーズを初実写化!主演の千葉雄大「新感覚のドラマです」

[ 2017年1月27日 05:30 ]

TBS系「ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」で主演する千葉雄大
Photo By 提供写真

 俳優の千葉雄大(27)がTBS系の新ドラマ「ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」(TBS=4月18日スタート、火曜深夜1・28)で主役を務める。

 ゲームプレーヤーのブログが原作で、実話を基にした注目作。大人気ロールプレーイングゲーム「ファイナルファンタジー」シリーズの実写化は初。制作サイドは「オンラインゲームに参加しているような世界観を展開する」としている。

 千葉演じるサラリーマンがゲームの中で正体を知らせず、60歳を超えてオンラインゲームにはまった父親(大杉漣)とともに戦っていく。野口照夫監督は「繊細さと、意志の強さ、両面を兼ね備えているキャストが必要でした。千葉さんなら絶対にハマると確信しての起用です」と語る。

 千葉は「新しい試みもいっぱいあって、ゲームの中でお芝居しているような新感覚のドラマです」と作品に自信を見せている。

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2017年1月27日のニュース