平愛梨「ヒルナンデス」卒業で涙 「長友さんを支えます」と決意

[ 2017年1月26日 13:40 ]

平愛梨
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 29日にサッカー日本代表のDF長友佑都(30=インテル・ミラノ)と結婚する女優の平愛梨(32)が26日の放送で、日本テレビ系「ヒルナンデス!」(月〜金曜前11・55)を卒業。同番組最後のロケで同局の水卜麻美アナウンサー(29)から手紙を贈られ号泣したほか、番組のラストでも別れを惜しむ共演者らと涙。スタッフ、視聴者にも感謝を述べ「皆さんに支えてもらった分、長友さんを支えます」と決意を語った。

 平は約6年にわたって同番組にレギュラー出演。最後のロケで、親交の深い水卜アナから番組への思いについて聞かれ「楽しかったという言葉で終わらせられない、かけがえのないものができた」と振り返った。ロケの最後には、水卜アナから手紙を贈られ号泣。「これを(イタリア)へ持っていきます」と感謝していた。

 ラストロケのVTRが終了し、番組はエンディングへ。すると、涙をこらえる平の様子を見たサバンナ・高橋茂雄(40)がもらい泣き。目を真っ赤にしながら「愛梨ちゃんは笑いの神様にも愛されている人。イタリアでもきっと大爆笑をとると思う」とエールを送った。

 スタジオでは涙をこらえていた平だが、最後は大粒の涙。「つまらない私に居場所を与えてくれてありがとうございました」と感謝し、「皆さんに支えていただいた分、私は長友さんを支えます」と決意表明した。

 昨年6月に長友との交際が発覚。長友が平のことをイタリア語で「アモーレ(愛する人)」と呼び、昨年の新語・流行語大賞でトップテン入りを果たすなど話題となった。

 昨年12月24日には都内のホテルで2人揃って婚約会見。長友が「私、長友佑都と平愛梨は1月29日に入籍します」と入籍予定日を報告し、平は「1月末に仕事をセーブして、時期を見て行きます」とイタリアへの移住について語っていた。

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2017年1月26日のニュース