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【ドラマ座談会】キムタク「大丈夫だ」にジーン アイドルならでは「左江内氏ダンス」切れ味

 冬ドラマがスタート。寒い日が続く中、ドラマで心がほっこりする夜も…。スポニチアネックス記者が初回を観て感想を語り合う「座談会」。まずはこの5作品。

 ――昨年限りで解散したSMAPの元メンバーが主演を務める作品が今クールで顔を合わせた。「どうしてこうも比べたがる」というわけじゃないが…。まずは木村拓哉が外科医を演じる「A LIFE〜愛しき人〜」(TBS系)。

 Y記者 キムタクのドラマというだけで見てしまう。これまでのスター性全開のキャラと違って、今回は寡黙な職人気質な横顔もあって印象的だった。

 R記者 確かに、キムタクって「こんな演技をする人だっけ」と新鮮に感じた。ただ、物語自体は初回に複雑な人間関係を詰め込み過ぎて分かりづらい部分も。「白い巨塔」のような医局ドロドロものか、「ドクターX」のようなスーパードクター系か、恋愛メーンなのか。

 N記者 エリートというより、決して患者を見捨てない強い意志を前面に出した主人公の設定に好感。キムタクの「大丈夫だ」にグッときた。ドクターXの「私、失敗しないので」に並ぶ決めゼリフになるか。

 K記者 浅野忠信演じる脳神経外科医が、脳腫瘍に侵された妻の手術を専門外の主人公に託すなんて。そんなツッコミどころも含めて、今後の展開に期待。

 ――草なぎ剛主演の「嘘の戦争」(フジテレビ系)は、家族を殺された主人公が天才詐欺師になって復讐を果たしていく物語。

 N 「SMAP解散」という言葉ばかりが頭によぎってドラマの内容どころじゃないかも…とも思ったけど、タイを舞台にした冒頭の壮大な詐欺シーンで一気に引き込まれた。

 R エンディングがSMAPの楽曲でないのは、どこか寂しい。ただ“乾いた男”を演じる草なぎはかっこいいなとあらためて実感。優しい役柄よりも非情さをはらんだ男を演じるのが似合っている。

 D記者 主人公が序盤でいきなり刺される衝撃の幕開け。「銭の戦争」同様、見応えのある復讐劇が期待できそう。

 Y 草なぎの相棒役・水原希子と女医役の山本美月のアップが多いのが気になるのだが。美人なので全然オッケーだけど。

 ――家庭がテーマの作品が2本。就活、受験は、どちらもみな通ってきた道。「就活家族〜きっと、うまくいく〜」(テレビ朝日系)は?

 D 数年前に就職活動を経験した身としては、工藤阿須加演じる長男に感情移入してしまう。面接風景や内定が取れず追い込まれていく場面で当時の心境を思い出し、ちょっと憂鬱に。

 K 主人公の三浦友和はさすがというか、ぴったりな役。ドラム演奏にもやられました。別の顔を持つ妻、家の金をくすねる長女。裏がありすぎる感じは今後につながるんじゃないかと。

 Y 娘と息子といった若者の挫折はまだいいけど、定年近くになって築き上げたものが崩れていってしまうのを見るのはつらいかも。どうかハッピーエンドになりますよう。

 S記者 つかみはOKのタイトル。管理職サラリーマンの悲哀と怒りは、自身に照らし合わせて考えてしまう人も多いだろう。少々重いが、展開によっては多くの共感が得られそう。

 ――「下剋上受験」(TBS系)はどう見た?

 Y 初回から面白かった。「ドラゴン桜」や「ビリギャル」に並ぶ“痛快お受験ドラマ”の名作になるのでは。

 K テンポもよかったし、阿部サダヲと深田恭子夫婦の仲や家族の雰囲気、バランスが絶妙。これが実話なんだと思うとスゴイの一言。

 S 原作とかなり違う部分があり、これからどう展開していくのか予測がつかない。父と娘がなぜ名門中学受験という高い壁に挑んだかを丁寧に描く方が、実話とズレることなく方向性も間違えず楽しめそう。

 R 難関中学受験を経験したので、子役の山田美紅羽を応援してしまう。自分の時も受験する本人以上に親が緊張しているのが伝わってきた。この年齢になってみると阿部サダヲの親心も理解しながら楽しめる。

 ――最後は「スーパーサラリーマン左江内氏」(日本テレビ系)。「勇者ヨシヒコ」シリーズでおなじみの福田雄一氏が脚本・演出を担当するハチャメチャコメディー。

 K 主人公の堤真一のこんなとぼけた役柄はなかなか見られないし、小泉今日子の鬼嫁っぷりもすごい。壮大なコントというか、本気でバカバカしいことをやっている感じがかなり好き。

 D 登場人物のキャラが濃くて、これからそれぞれ愛着がわいていきそう。

 Y セリフやパロディーで何度も笑った。エンディングのダンスも話題になっているよね。

 N 「逃げ恥」の恋ダンスより本格的な振り。劇中ではかったるそうな鬼嫁を演じるキョンキョンだけど、ダンスではさすがの切れ味。「なんてったってアイドル」ここにあり。

 R 畳みかけてくる小ネタなどは、土曜9時の枠より、深夜の30分に詰め込んだ方が光ると思うのだが。それでも、俳優陣のコミカルな演技が大好き。賀来賢人の振り切った演技。あんな同僚がいたらと思うと、笑わずにはいられない。

【座談会出席者】S記者=40代男性、N記者=40代女性、K記者=40代女性、Y記者=30代男性、D記者=20代男性、R記者=20代男性。

[ 2017年1月21日 10:00 ]

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