ザ・スリー ブレーク中もギャラに関して「そこは地獄のシステム」

[ 2017年1月7日 05:30 ]

アジア各地で活躍する「住みますアジア芸人」の(前列左から)ほりっこし、太田拓朗、三木奮、中川新介、井手一博、KLキンジョー、(後列同)アキラ・コンチネンタル・フィーバー、山口健太、浦圭太郎、濱田大輔、はなずみ
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 タイやフィリピンなど6カ国・地域で11組の芸人が住み込みで笑いを届ける吉本興業のプロジェクト「住みますアジア芸人」のザ・スリー、ダブルウィッシュらが6日、東京・越中島のスポーツニッポン新聞社を訪れ、現地報告を行った。

 ザ・スリーはインドネシアのオーディション番組で注目を集め、歌ネタ「Tida ApaApa(問題ない)」がYouTubeで190万回以上も再生されるなどブレーク中。メンバーの濱田大輔(32)は「2カ月で30本以上のテレビ番組に出た。町で声も掛けられます」と手応えを感じている様子。ただ吉本だけにギャラはシビアなようでリーダーの浦圭太郎(32)は「そこは地獄のシステムです」と苦笑いしていた。

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2017年1月7日のニュース