ピコ太郎、困惑…黒柳徹子から予想外の質問「お母さまはどんな方？」

ピコ太郎
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　千葉県出身の５３歳を自称するシンガー・ソングライターのピコ太郎が２３日、テレビ朝日「徹子の部屋」（月〜金曜正午）に出演。司会の黒柳徹子（８３）と夢のコラボを果たした。

　「ピコ太郎は本名」「奥さんは７８歳で多い味と書いて“多味”」など自身のプロフィールを黒柳に説明したピコ太郎。だが、黒柳から「お母さまはどんな方？」と予想外の質問をされ一瞬困惑。「お母さまはきちっとした方で、合気道の先生です」と答えてその場をしのいだ。

　また、プロデューサーを務める古坂大魔王（４３）がＶＴＲで登場し、ピコ太郎を激励する場面も。「全然違う人間なんだけど、顔の形が似ていますね」と疑う黒柳に、「僕はすごい丸顔ですけど、古坂さんはガチガチの馬面です」と“同一人物”を否定していた。

　番組終盤には黒柳とコラボした「ＰＰＡＰ」を披露。黒柳のトレードマークである“タマネギ頭”からとった“ＰＰＡＰタマネギバージョン”にノリノリの２人だったが、黒柳がＮＧを連発しスタジオは笑いに包まれていた。