鈴木奈々 サンタクロース見たことある!?「上を飛んでたんです」

[ 2016年12月15日 18:15 ]

「ゴーストバスターズ」ブルーレイ&DVD発売記念X’masツリー点灯式に登場した鈴木奈々
Photo By スポニチ

 モデルでタレントの鈴木奈々(28)が15日、東京・豊島区のとしまえんで行われた人気SFアクションコメディー「ゴーストバスターズ」の

 ブルーレイ&DVD発売記念X’masツリー点灯式に登場した。夫とのクリスマスデートをイメージしたという赤のチェックのワンピースに、ファーのコートというクリスマスらしい衣装で登壇。プレゼントは「去年はスタッドレスタイヤをプレゼントしたら、めっちゃ喜んでくれて。今年はロレックスの時計とかも言われたけど、さすがに無理なのでいろいろ考え中」と苦笑。自身へのプレゼントについても「何おねだりしようかな。考え中です」と話した。

 当日の予定については「今年はクリスマスイブとクリスマスが仕事なんですけど、夕方には終わる予定なので旦那さんと焼肉に行く約束をしました。クリスマスディナーです。サンタのコスプレも買いました」と明かし、笑顔を弾けさせた。

 ゴーストをモチーフにした作品ということで、本物のお化けを見たことがあるか?との質問が飛んだ。これに鈴木は「お化けはない。でも、サンタクロースは見たことあります」とびっくり発言。「小さい頃、家族で6階建てのマンションに住んでたんですけど、家族で外を見ていたら、上を飛んでたんです。そりに乗って、トナカイが2匹いて、飛んでました。その後に私のうちに来たっぽくて、プレゼントもありました。サンタクロースっているんだ!って思った」と目を輝かせ、「サンタクロースとカッパは見たことがあります。小学校1年生、2年生ぐらい」と続け、報道陣を驚かせた。

 同作では友近(43)、渡辺直美(29)らが女芸人が声優として参加しているが「知らなかった。声の名前見てなかった!」と目を丸くした鈴木。次回作では声優に挑戦したい?との質問には「やってみたくないです!」とまさかの拒否。「私、覚えられない。文字読めないし、漢字読めない、絶対に私には無理。バラエティー一筋で全力で頑張っていきたい」と続け、笑わせた。

 2016年を振り返り、「今年を自分で表すと、濡れた1年でした。凄いドッキリにあったり、全身タイツでローションかぶったり、いろいろあった。いろいろ体張ってます。来年も全力でバラエティー1本で頑張っていきたい」と力を込めた。SNSなどでの変顔も話題の鈴木だが、イベントでもまさかの変顔要求に「恥ずかしい!」と言いながらもノリノリ。「旦那さんもやるなら全力で!」とのアドバイスもあるといい、「変顔って全力でやらないとイヤ」と気合十分。全力の変顔を披露し、盛り上げるも「できてるかな?大丈夫かな?もっとやったほうがいい!」と最後まで向上心を忘れなかった。

 イベントでは、劇中のボスキャラ的ゴースト“ローワン”をモチーフにした3メートルを超える像がプロジェクションマッピングでイルミネーションツリーに変身。個性豊かなツリーに「かわいい、凄い素敵!」と感激。さらには、ローワンの顔に鈴木の顔がはめ込まれたオリジナルフェイスの顔ハメツリーが披露されると「目が私になってレベル高い。意外とゴーストもいける!」と大満足の様子だった。

続きを表示

この記事のフォト

2016年12月15日のニュース