ノンスタ石田、相方事故で下を向き口ごもる 水道橋博士が遭遇「ひとりなの?」

[ 2016年12月13日 11:26 ]

水道橋博士
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 お笑いタレントの水道橋博士(54)が13日、NHK総合「あさイチ」(月~金曜前8・15)に生出演。お笑いコンビ「NON STYLE」の井上裕介(36)が当て逃げ事故を起こしたとされる件について、井上の相方・石田明(36)の様子について明かした。

 この日、魚の「タラ」の特集にちなんで「冷や汗タラ~り」のエピソードについて水を向けられた博士。「昨日(12日)名古屋に行ったんですけど」と切り出すと、新幹線での出来事について話し始めた。後ろの席に石田が座っており「ひとりなの?」と尋ねたところ「はい、ひとりです」と答え、井上がいなかったため「どうして(ひとりなの?)」と再度聞いたところ、石田は下を向いて口ごもったという。

 この日朝、井上の事故を新聞で知り、前日の石田の態度の理由が判明。博士は「“タラ~”としましたね」と苦笑い。続けて「ちょっと当て逃げした感があります」と悪乗りし、司会の「V6」井ノ原快彦(40)から「そこは絡めなくていいです」とたしなめられていた。

 井上は11日深夜、東京都世田谷区内で乗用車を運転中にタクシーに衝突し。運転手にケガを負わせたまま逃走したとされる。13日に所属事務所を通じて「接触事故を起こしてしまい、その場でよく確認するべきところを怠ってしまい、被害者の方には大変申し訳ありません。誠意をもって対応してまいりたいと考えております」とコメントした。

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2016年12月13日のニュース