西田敏行 親友・泉ピン子と恋に落ちなかった理由「本当に仲がいいけど…」

[ 2016年12月8日 13:52 ]

「徹子の部屋」に出演した俳優の西田敏行
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 俳優の西田敏行(69)が8日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜正午)に出演。公私ともに親交の深い女優・泉ピン子(69)と恋に落ちなかったのは「タイプじゃない」からというシンプルすぎる理由を語った。

 司会の黒柳徹子(83)から大親友である泉の話を話を振られると「よく電話をかけあって、いろいろ人生相談みたいなこともしてました」と当時を回顧。番組では1981年の「全日本歌謡音楽祭」で西田の「もしもピアノが弾けたなら」が特別賞を受賞した際に泉が祝福に駆け付けた映像も公開。その後も親交は続き「男女間に友情はありえるのかどうかってよく若いころ友達やなんかとディスカッションしたことありますけど、自分は実践したと思いますね。そういった意味ではいい友達だった」と仲の良さをのぞかせた。

 しかし黒柳から「恋にはいかなかった?」と投げかけられると「恋にはいかなかった。あの…タイプじゃないんですよね」とキッパリ。思い切った西田の回答に黒柳も「そういうのってありますよね。本当にいい友達で仲がいいんだけどタイプじゃないって」と共感しながらも、声を上げて笑っていた。

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2016年12月8日のニュース