渡辺直美、“意中の男性”からの連絡途絶える「電話する勇気がなくて…」

[ 2016年12月8日 13:15 ]

台湾観光協会大阪事務所・林俊慧所長からアンバサダー任命賞を贈られる渡辺直美(右)
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 台湾観光局、台湾観光協会が、台湾への観光誘致プロモーションとして展開中のキャンペーン「Meet Colors!台湾」の観光アンバサダーに就任したお笑いタレント・渡辺直美(29)の就任式が8日、大阪市内で開かれた。

 渡辺は台湾新北市板橋区生まれで、父が日本人、母が台湾人のハーフ。台湾へは公私ともによく訪れるという。「台湾の魅力を伝えたい。アンバサダーになってラッキー。ただで行ける」と喜ぶ渡辺。自身の恋愛について語り「来年こそは彼氏、作りたい」と目標を掲げた。

 9月に人生初めて参加した合コンで気になる同い年の台湾人の一般男性を見つけ、早速、連絡を取り合っていたが「向こうから電話がきていたが最近は音信不通になった。こちらからは電話する勇気がなくて…。どうすればいいのか。一度デートしてみたい」と胸の内を明かした。「新幹線で台南へ行って、いきなりお泊まりデートしたい」と“肉食系女子”の一面も垣間見せ気合い十分。「でも、いいところまで行っても、いざとなったら相手が震え出すんです」と報道陣を笑わせた。

 2016年を漢字一文字で表すと「進」だという。「芸人以外のこともやらせていただいて。(前へ)進んだすごい1年でした」と渡辺は振り返った。CMの本数が激増し、インスタグラムのフォロワー数は日本一となった。一方、サッカーのアンバサダーも務め、ミラノでセリエAの本田圭佑(39)と食事をする機会に恵まれた。「まだ20代?と言われるので、早く30歳になりたい」。三十路を迎えて“彼氏”誕生となるか。

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2016年12月8日のニュース