リアル下町ロケット!?阿部寛、3億円あったら「宇宙に」

[ 2016年11月27日 14:50 ]

大阪市内で舞台あいさつした(左から)大島優子、阿部寛、吉田照幸監督
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 俳優の阿部寛(52)が27日、大阪市内で主演映画「疾風ロンド」(監督吉田照幸)の公開2日目舞台あいさつを行った。

 同作で犯人が要求する金額にちなみ3億円が手に入ったらどうするかを聞かれ、「宇宙が凄く好きだから、3億あれば行けるんじゃないかな」と笑顔。TBS系連続ドラマ「下町ロケット」ではロケットエンジン開発に奮闘する社長を熱演したが、「ロケットは作れないですよ」と断り、笑わせた。

 本作では、ムチャぶりされる主人公をユーモラスに演じた。「追い込まれる男の役が多い。外国人役とかいろいろありますけど、嫌いな分野じゃない」と役への愛着を語っていた。

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2016年11月27日のニュース