山内惠介 大阪・新歌舞伎座で初の座長公演「実家から親戚総出で…」

[ 2016年11月26日 06:56 ]

初の座長公演に「まだ想像すらできない」と笑顔で話す山内惠介
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 演歌歌手山内惠介(33)が来年2月、大阪・新歌舞伎座で初の座長公演「泥棒と若殿」(3~16日)を行うことになり25日、同市内で会見を行った。

 前日24日、NHK紅白歌合戦に2年連続の出場を決め「出る前は“1回でもいい”って思ってたんですけど、歌い終わった瞬間“来年も出たい”と思った。夢がかなってうれしい」とかみしめるように話した。

 さらに、紅白初出場をきっかけに多忙になり「一回も(福岡の)実家に帰れなかった」とうれしい悲鳴。「座長公演では、僕の大きな看板が劇場にかかるから、実家から親戚総出で看板と記念撮影すると思います」と笑わせた。

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2016年11月26日のニュース