森星 名付け親の英恵氏に感謝「イルミネーションのお仕事いっぱい」

[ 2016年11月21日 20:14 ]

イルミネーション「青の洞窟 SHIBUYA」点灯式に出席した森星
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 モデルの森星(24)が21日、東京・渋谷の代々木公園ケヤキ並木で行われたイルミネーション「青の洞窟 SHIBUYA」(22日から来年1月9日まで)の点灯式に、元中日ドラゴンズ投手の山本昌氏(51)とともに出席した。

 2014年に実施し好評を得た「Nakameguro青の洞窟」の第2弾で、今年は場所を変えて代々木公園で復活した同イルミネーション。あいにくの雨の中で点灯式を行った森は「雨の中のこのブルーも神秘的で幻想的で、むしろ雨が降ってくれてよかったって思いました」と満足げな表情を浮かべた。

 また、点灯式に呼ばれることが多い森は「名前が“森”で“星(ひかり)”なので、私しかいないでしょ(笑)。祖母が付けてくれた名前なんですけど、本当に感謝です。イルミネーションのお仕事がいっぱいあるので、いっぱい得しています!」と、祖母でファッションデザイナーの森英恵氏(90)に感謝。さらに、タレントで姉の森泉(34)にはまだ点灯式を行ったことを伝えていないそうで「テレビで見たら連絡をくれるので、まだ自分からは言わないで、明日のテレビでサプライズしたいと思います」と声を弾ませた。

 なお、今年4月に発売された写真週刊誌「FRIDAY」(講談社)で俳優の伊勢谷友介(40)との熱愛が報じられ、その後に出席したイベントでの飛んだ交際質問に「ご想像にお任せします」「どうなんでしょう。ウフフフ」と明言を避けつつも、順調交際を匂わせていた森は、報道陣から「こういう素晴らしいイルミネーションは彼氏と歩きたいと思いませんか?」と質問されると、「いいですよね、そんなことができたら。いつか海外で(イルミネーションを見に)行ったりとか、いろいろと…」と照れ、「(予定が)あるんですか?」と追及されると、「ウフフ」と幸せそうな笑顔を見せた。

 また、青いサンタの衣装で登場した山本氏は「ドラゴンズブルーで、サンタさんはがたいがいいということで呼んでもらいました」と笑顔を見せ、点灯式に参加したのは初めてだったそうで「いい経験をさせていただきました。天気が関係ないくらいキレイですね」とウットリ。現役を引退して約1年たったが、どんな1年だったか聞かれると「小3から野球を初めてずっと野球部員だったようなものだったので、今50歳にして初めて社会て、いろいろと勉強させていただきました」と回顧した。

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