村木弾、師匠・船村徹氏にあやかる!レコ大新人賞&紅白の誓い

[ 2016年11月15日 13:49 ]

ファンをバックに年末の目標を書いた絵馬を手にする村木弾

 今年度の文化勲章を受章した作曲家船村徹氏(84)の“最後の内弟子”である演歌歌手の村木弾(36)が15日、デビュー曲「ござる~GOZARU~」のヒット御礼イベントを都内で行った。

 師匠の受章を記念したもので、イベントのサブタイトルは「船村徹を歌い継ぐ」。「ござる…」に加え、「兄弟船」「風雪ながれ旅」など船村作品を計10曲歌唱した。

 「4日に受章のお祝いの会をして、勲章を見せてもらいました。お師匠さんからは“お前らも来年、勲章取れよ”と言われました」と振り返った村木。「今年はできる限りのことをやってきたつもり。お師匠さんがめでたい勲章をいただいたので、弟子の僕も来年の正月にいい報告ができるようにしたい」と、あらためて年末のレコード大賞新人賞受賞とNHK紅白歌合戦出場を目標に掲げた。

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