重盛さと美激白「天秤かけて事務所守った」坂口杏里との泥沼バトル真相

[ 2016年11月12日 15:17 ]

重盛さと美
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 タレントの重盛さと美(28)が12日放送の読売テレビ「特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」(土曜前11・55)に出演し、セクシー女優に転身した坂口杏里(25)との不仲説の真相について明かした。

 重盛は9月18日の関西ローカルの番組で、同事務所に所属していた坂口がホストクラブ遊びで費やした金額を明かしたほか「3月すぎに(借金の)取り立てが事務所まで来た」など内情を激白。これに対し、坂口はツイッターで「さすが腹黒いや」と反論していた。

 重盛はあらためて「かわいがっていたし、一緒にご飯にも行ったりした」と2人のかつての関係性を説明。坂口が借金のために事務所を去った際には「事務所にも腹が立っていた。なんで500万円くらいで見捨てるんだと」と会社側に立てついたことも明かし、その上で「“バカ、助けられるくらいならとっくに助けている”と言われた」と、事務所から諫められたと続けた。

 テレビで内情を口にした重盛に対し、お笑いコンビ「アジアン」の馬場園梓(35)が「情報を言っていいか、本人に前もって言った方がよかったのでは」と疑問を投げかけたが、この指摘について重盛があらためて説明。「事務所に確認もせず勝手に違うところに行って、ちゃんと退社もしていない」と坂口の礼儀を欠いた行動を非難したほか、また、事務所に入る予定だった新人の母親が「AVに行かせるような事務所に入れられない」と難色を示した事実があったことも暴露。「事務所の未来に影響があったから、事務所を守ろうと思った。坂口ちゃんと天秤にかけて守ろうと思った」と力説し、馬場園を納得させていた。

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2016年11月12日のニュース