ピース綾部　渡米最大のきっかけはあのひと言「お返しをしなきゃいけないね」

ピースの綾部祐二

　お笑いコンビ「ピース」が４日に放送されたフジテレビ「ダウンタウンなう」（金曜後７・５７）に出演。綾部祐二（３８）が人気企画「本音でハシゴ酒」で、渡米を決めた最大のきっかけを明かした。

　「ビッグになりたい」「トム・クルーズが呼んでいる気がした」などこれまで渡米の理由を語ってきたが、新たに映画「スタンド・バイ・ミー」の脚本家との出会いが最大のきっかけになったことを語った。

　小学生の頃から「スタンド・バイ・ミー」への憧れから米国へ夢を抱くようになったという綾部。今年１月に渡米した際、知人を介して同作の脚本家に会い、清水焼の茶碗を手土産として渡したところ「このお返しをしなきゃいけないね。英語を覚えてアメリカに来い。恩返しは映画でするから」と言われたという。

　それによって米国挑戦への思いが燃え上がったことを熱弁。また、４年前に熱愛報道があって以来いじられ続けているタレントの藤田紀子（６９）に渡米の報告をしたことも明かした。