「GLAY」TERU 日本ハムV祝福 試合後に楽曲が流れ感動

[ 2016年10月30日 05:30 ]

5月5日、始球式を務める、ロックバンド「GLAY」ボーカルTERU
Photo By スポニチ

 10年ぶりの日本一に芸能界、スポーツ界のハム党も歓喜した。

 函館市出身のロックバンド「GLAY」のボーカル、TERU(45)は「日本のてっぺんを実力で勝ち取った日ハムの底力に圧倒された日本シリーズでした。2敗からスタートしホームで3連勝。北海道中が胸を熱くした瞬間でした」と回想。「そして(試合後)GLAYのシングル曲“空が青空であるために”が流れてきた時の感動」と本拠地からの逆襲を自分たちの楽曲が彩った喜びをかみしめた。

 今年5月5日、札幌ドームで始球式も体験。「今年は日ハムと一緒にこの日のために歩んできたと言っても過言ではありません」と振り返り、あらためて「日本一、おめでとうございます」と祝福した。

続きを表示

この記事のフォト

2016年10月30日のニュース