矢部美穂 子宮筋腫の手術終了「もう少しの辛抱だと思い頑張ります」

[ 2016年10月29日 16:44 ]

矢部美穂
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 子宮筋腫を患っていることを公表したタレントの矢部美穂(39)が29日、自身のブログを更新し、UAE(子宮動脈塞栓術)という手法での子宮筋腫の手術を終えたことを報告した。

 28日に手術を受けていた矢部。「まだ少し麻酔がきいてますが、全身麻酔ではなく部分麻酔なため、逆に術中も意識がありちょっと怖かったですが…子宮動脈にカテーテルを入れて一時的に血流を止めて、筋腫が大きくなるための栄養・酸素を遮断する手法でした」と説明。「今日以降徐々にではありますが、筋腫が縮小・壊死してくれるようで、体への負担も少なく、私にとってはありがたい手術でした」と振り返った。

 術後の経過については、「私の場合、麻酔が効きすぎて恐れていた痛みはありませんが、その代わりに吐き気・熱・朦朧としていて歩ける状態ではありませんが、徐々に回復すると言われていますのでもう少しの辛抱だと思い頑張ります」とつづり、全快へ決意を新たにしていた。

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