青田典子、玉置浩二との夫婦生活の“苦悩”「寝てるのに“録音して!”」

[ 2016年10月26日 12:53 ]

青田典子(左)と玉置浩二
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 タレントの青田典子(49)が26日、フジテレビ「ノンストップ!」(月~金曜前9・55)にVTR出演。自身が作詞した楽曲に込められた、夫で歌手の玉置浩二(58)への思いについて語った。

 青田は26日に、自身のデビュー25周年を記念したアルバム「blue⁷s」を発売。すべての楽曲の作詞を青田が、作曲を玉置が担当した“夫婦共同作品”で、完成したミュージックビデオを見た玉置は感激して泣いていたという。

 アルバムには、約30年前に初めて玉置と出会ったときのことを歌った楽曲を収録。曲について聞かれた青田は、「二十歳の頃に一度会って、(玉置は)そのとき大スターだったんですけど、私は平凡な女優だった。相手にされないはずなのに、大切にしてくれたというか、優しかった」と当時を懐かしんだ。

 一方で、玉置との夫婦生活における“愚痴”を歌った楽曲も。「洗濯物が多すぎる。Tシャツを1日に10枚くらい着替える」「(曲のイメージが浮かんだ玉置から)寝ている最中に『録音して!』と言われる」などの“苦悩”を明かしたが、「でも今楽しいです。玉置浩二さんと結婚しないと、こんな奇跡は起きなかったので」と充実の日々を語った。

 また、インタビュアーから「玉置の好きなところを10個挙げて」と聞かれると、「すべてですね」と回答。「愛おしい存在ですから。ノロケになちゃいますね」と笑顔で語っていた。

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2016年10月26日のニュース