ふかわりょう&永野&ロッチ中岡「IPPON」初参戦!11・19放送

[ 2016年10月26日 09:25 ]

「IPPONグランプリ」のロゴ(C)フジテレビ
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 お笑い芸人ふかわりょう(42)永野(42)ロッチ・中岡創一(33)が11月19日放送される大喜利の祭典、フジテレビ「IPPONグランプリ」(後9・00)に初参戦する。

 2009年12月に深夜枠でスタート。第5回(11年6月)から「土曜プレミアム」枠、年2回放送が定着。今回、第16回大会を迎える。

 「お台場笑おう会」から招待された10人の芸人がA・Bブロック5人ずつに分かれ、さまざまなお題に回答。Aブロックの審査はBブロックの芸人が行う。採点ボタンは1人2個。5人全員が2個のボタンを押し、合計10点満点になると「一本」。各ブロック4問(1問につき制限時間7分)出題され、一本の数を競う。両ブロックの一本最多獲得者が決勝(審査は残る芸人8人、16点満点)で激突。「芸人大喜利王」を決める。

 今回の出場者はロバート・秋山竜次(38)、麒麟・川島明(37)、千原兄弟・千原ジュニア(42)、ロッチ・中岡、永野、バカリズム(40)、ふかわ、ネプチューン・堀内健(46)、オードリー・若林正恭(38)、IPPONスカウト枠。

 ふかわは「(大喜利は)普段あまり使っていない筋肉なので、肉離れを起こさないようにしたいです」、永野は「何となくスタッフさん全体が(自分を)ナメている雰囲気があるので、優勝してギャフンと言わせたいです」、中岡は「テレビで大喜利したことは、ほぼほぼないかもしれないです。僕、ナイスファイトだと思います」と意気込んでいる。

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2016年10月26日のニュース