道端アンジェリカ 右足は驚異の回復 「モデル根性」で松葉杖なし

[ 2016年10月18日 14:59 ]

TVアニメ「ルガーコード1951」放送記念イベントに出席した道端アンジェリカ
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 モデルの道端アンジェリカ(30)が18日、都内で行われたアニメ「ルガーコード1951」(22日後8・00、アニマックス)の放送記念イベントに出席した。アンジェリカは、先月17日に転倒し右足首の脱臼と外くるぶし、内くるぶし、脛骨(けいこつ)の三果骨折と診断され、同20日に3時間半に及ぶ手術を受け、現在も入院しながらリハビリに励む日々を送っている。そんな中、今月10日には外出許可をもらい、松葉杖姿でイベントに登場したが、この日は足を引きずりつつも松葉杖なしで登場した。

 しかしアンジェリカは「本当は松葉杖がないとダメなので、これを見られたら先生に怒られそう(笑)」と笑いつつも、「皆さんの前に出るので、モデル根性を見せました」と胸を張った。また、医師からは「回復が早い」と言われているそうで、「先生もビックリしています。脅威の回復力ですね」と目を丸くし、「体重も1/3乗せていい状態なので、ぼちぼち退院してお仕事を再開していこうと思います」と吐露。退院時期については「正確なことは決まっていないですけど、今月中には私は出たいです」と語った。

 今年1年の思い出を聞かれると「骨折したことが大きすぎて、今年何やったっけなって感じ(笑)」と話し、「でもすごくいい経験でした。今まで当たり前だったことに感謝するし、歩けることだけで幸せ」と感慨深げに語った。さらに、オオカミのコスプレをしていることにちなみ、狙っている男性の存在を聞かれると「そんなことより自分の骨折のことで頭がいっぱい」と言いつつも、「退院したらまた恋愛はしたいですね。肉食は変わらずです」と声を弾ませた。

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2016年10月18日のニュース